店舗縮小、コロナ禍と物価高で業績悪化

「千鳥屋本家」は千鳥屋饅頭やヨーデルン(旧チロリアン)、丸ボーロ、カステラなど和洋菓子の販売を手掛けており、ピーク時には65店舗を運営していました。
しかし、2025年9月時点ではグループで44店舗(本店を除く)に減少し、規模は縮小傾向にありました。
「千鳥屋本家」の売上高は2014年3月期に約8億円をあげていましたが、コロナ禍以降の消費低迷や近年の物価高騰で売上高は伸び悩み、2025年3月期は約5億2500万円に減少しました。
コロナ禍で借り入れた分を含めた金融債務が資産を上回る状況で、資金繰りに窮し、今回の事態となったとされています。
グループ4社の負債総額は約22億6800万円にのぼるということです。(代理人弁護士によるとグループ内取引を除くと約14億円)







