8年前、福岡県川崎町で生後11か月の長女が頭に強い衝撃を受け、死亡した事件の裁判員裁判。

福岡地裁は母親に対して無罪を言い渡しました。無罪となった母親は3年半にわたって拘置所に勾留され、家に残された第2子とは触れ合うことも許されませんでした。

法廷に涙と嗚咽

無罪の判決(画:小田啓典)

3日の裁判で無罪の判決を受けたのは、福岡県糸田町に住む無職・松本亜里沙さんです。

福岡地裁 鈴嶋晋一裁判長
「被告人は無罪」

判決後(画:小田啓典)

判決が言い渡されると松本さんは涙を流し、傍聴席の家族が嗚咽する声も法廷に響きました。