「布団上で上半身を起こしている葉子さんに後方から頭部を足で複数回蹴る暴行を加え死亡させた」裁判所が認定した事実

判決によると西山一起被告は、福岡県大牟田市内の自宅で1976年に結婚した葉子さん(事件当時75歳)と同居していた。

2025年8月5日、西山一起被告は病院を受診して帰宅後、午後5時34分までの間に、北側和室に置いてあるテーブルをひっくり返してもなお、葉子さんが思うような態度をとらないことに腹立ちを募らせた末、南側6畳和室において、布団上で上半身を起こしている葉子さんに対し、その後方からその頭部を足で複数回蹴る暴行を加えた。

その結果、葉子さんに左硬膜下血腫の傷害を負わせ、翌日の8月6日午後2時55分、大牟田市内の病院で、脳ヘルニアにより死亡させた。