弁護側は”親密な関係性””悪質ではない”など主張

福岡地裁の法廷

裁判で弁護側は・父親が当時中学生の娘と親密な関係性にあったこと・犯行態様について性交等が複数回にわたって繰り返された事案や、物理的な強制力等が用いられた事案とは異なり悪質ではないことなどを主張した。

この判決は全2回に分けて掲載しています。
①13歳実の娘の胸を触り撮影・保存 14歳になるとホテルで性交した父親の裁判 弁護側”親密な関係性””悪質ではない”など主張【判決詳報】
②中学生の実の娘と性交、胸を触って撮影・保存した父親 裁判所「性的判断能力の未熟さに付け込む犯行」弁護側の主張を一蹴【判決詳報】