別の従業員の女性3人にも無理やり性暴力 男性従業員には暴行加える
さらに本多被告は、2020年1月4日、自宅で従業員の女性Cさんに対し「服を脱げ」「やらせろよ」などと言いながら暴行を加えて性交しようとしたが、Cさんの抵抗により未遂に終わった。
その際、Cさんに全治約10日間を要する左上腕部皮下出血の傷害を負わせた。(強制性交等致傷)
2019年5月27日には自宅で従業員の女性Bさんに対し、抱きついて首筋に鼻と唇を押し当て、乳房を揉むなどのわいせつ行為をした。(強制わいせつ)
2022年2月11日には、自宅で従業員の男性Gさん(当時35)の顔面を拳で2回殴り、左肩を蹴った(暴行)うえ、従業員の男性Gさんら5人に対し「裏切り者は殺す」と告げた上で日本刀様のものを抜いて振り下ろし、生命・身体に危害を加えかねない気勢を示した。(暴力行為等処罰法違反)
さらに同じ日、従業員の男性Hさん(当時38)の顔面を叩いた。(暴行)
2022年2月19日には自宅で従業員の女性Aさんに対し、乳房を直接揉み、乳首を舐めるなどのわいせつ行為をした。(強制わいせつ)










