九州自動車道の広川サービスエリアが筑後の魅力を発信する新たな拠点へと生まれ変わります。

16日、メディア向けに内覧会が開かれました。

テーマは「筑後地方の伝統工芸」

九州自動車道上り線の広川サービスエリアで、17日のリニューアルオープンを前に開かれたメディア向けの内覧会。

リニューアルのテーマは、「筑後地方の伝統工芸」です。

RKB 和田有加 記者
「店内には、久留米絣や大川組子などの筑後地方の伝統工芸が取り入れられています」

ショッピングコーナーの売り場面積はこれまでの約1.6倍に拡大。

福岡や熊本の土産物に加え、もんぺや工芸品なども取りそろえています。