安産の神様として知られる福岡県宇美町の宇美八幡宮で14日、25年に1度の式年大祭が行われました。
午前10時から始まった宇美八幡宮の式年大祭には、氏子や参拝客など約200人が訪れました。
この大祭は宇美八幡宮に祀られている應神天皇の降誕を祝うもので、25年に1度執り行われています。
本殿で行われた神事では宮司が祝詞を奏上したあと、地元の園児たちによる舞などが奉納されました。
境内でおんがく祭も開かれ、高校生のパフォーマンスやマルシェなどのイベントも企画されました。