福岡市の海岸で23日、環境への意識を高めてもらおうと、清掃活動が行われました。
福岡市西区の海岸で行われた清掃活動には約40人が参加しました。
これは、プラスチックごみの現状を知ってもらい、環境への意識を高めてもらおうとエフコープ生活協同組合が企画したものです。
参加した人たちは、海岸に流れ着いたプラスチックごみを熱心に拾い集めていました。
■参加者
「プラスチックとか発泡スチロールとかいろいろなゴミが拾えました。海には(ごみが)たくさんあるからもっと海岸清掃をやっていきたいと思いました」
参加者は清掃後、集めたごみを分別し、海の環境を守る大切さを学んでいました。







