人気マンガ「怪獣8号」の展覧会が19日福岡市で始まります。
きょうは内覧会が開かれイラストやパネルなどが公開されました。

RKB 西尾健佑 記者
「パネル展示の先には主人公がいて、怪獣8号の世界観をあじわうことができます」
福岡市博多区のJR九州ホールでは18日、怪獣8号展の内覧会が開かれました。
「怪獣8号」は、体が怪獣化した主人公が怪獣に立ち向かうマンガで、国内の累計発行部数は1700万部を突破しています。

会場には、名シーンのイラストおよそ120点のほか、等身大のスーツなどが展示されています。

また、怪獣が存在する日常を描いた「怪獣百景」なども楽しむことができます。
怪獣8号展福岡実行委員会 森山雄介さん
「マンガの世界、アニメの世界が実際の実物大だったり実際に体験ができるような空間になっているのでそちらの没入感みたいなところを体験として楽しんでいただけたら」
「怪獣8号展」は5月18日まで開かれています。