目指すは全国制覇です。来月開幕の春の甲子園に出場する西日本短大付属高校の野球部が、28日福岡県庁を訪れ意気込みを語りました。

28日午後、福岡県庁を訪れたのは、西日本短大付属高校野球部の選手や監督など約20人です。
西日本短大付属高校は去年秋の九州大会でベスト4まで進出し、夏の甲子園に続いてセンバツ出場を決めました。

小川耕平主将「九州代表として全力でプレイをし、堂々とした野球をします。九州、そして福岡に優勝旗を持って帰って来られるよう精一杯頑張ります」

夏の甲子園にはこれまで7回出場していますが、センバツ出場は2回目で、1987年以来38年ぶりとなります。
小川耕平主将「打つことと走ることが武器なのでしっかり足を固めた攻撃ができたらいいかなと思ってます」

選抜高校野球大会は3月7日に組み合わせ抽選が行われ、18日に開幕します。







