ぼーっとする1時間が終わりました。

100人以上の投票を踏まえた審査の結果、上位3チームに来月東京で開催される本戦への出場権が与えられました。

1位・門田里美さん
「晩ご飯何食べたかなとか1週間の振り返りをしたりしていました。ぼーっとし慣れていないので逆に良かったのかもしれないです」

多くの人が行き交う駅ビルの中で数十人がぼーっとするという異様な光景が広がった今回の大会。

慌ただしい生活の中で見失いがちな「余白」の大切さを訴えかけました。

北九州市立大学3年・末廣和音さん
「うまくいって良かったです。(Q末廣さんにとってぼーっとするとは?)プラスになるためにぼーっとするのかなと思いますね、行き詰まっている時にぼーっとすることによって新しいアイデアだったり人間関係もそれで良くなるのかなと思います」