海の日の15日、水難事故を防ごうと警察と消防などによる合同の水難救助訓練が北九州市の海水浴場で行われました。
駆け付けた警察が救助、消防が救命

訓練は、「30代の遊泳者が溺れているのを発見した海の家の従業員が警察に通報した」という想定で行なわれました。通報を受け駆けつけた警察官は浮き輪を使って溺れた人を海から引き上げ、消防の救急隊員が応急処置を施していきました。
海の日の15日、水難事故を防ごうと警察と消防などによる合同の水難救助訓練が北九州市の海水浴場で行われました。
訓練は、「30代の遊泳者が溺れているのを発見した海の家の従業員が警察に通報した」という想定で行なわれました。通報を受け駆けつけた警察官は浮き輪を使って溺れた人を海から引き上げ、消防の救急隊員が応急処置を施していきました。