7月から運航再開された広島とソウルを結ぶ航空路線が、29日から毎日、運航されることになりました。
運休していた広島~ソウル線は、7月から韓国のLCC、格安航空会社のチェジュ航空が週3往復、運航しています。県などによりますと、29日からはチェジュ航空が週7往復、毎日運航することになったということです。

広島空港の国際線で週7往復、デイリーで運航されるのは、2020年3月以来、およそ3年半ぶりとなります。
ソウル線は運航再開以来、7、8月であわせて6905人が利用し、搭乗率は83%と好調だということです。