原爆ドームと厳島神社の世界遺産登録30周年を記念して、8月29日から特別なラッピング電車が運行を開始しました。

出発式が行われたのは、広電宮島口駅です。

2026年は、広島市にある原爆ドームと、廿日市市にある厳島神社がそろって世界遺産に登録されてから30周年となります。

官民一体の実行委員会が設立され、まずは2つの市を結ぶ路面電車でその魅力を伝えようと、特別に企画されました。

車体の側面には2つの世界遺産が描かれ、車内の掲示では世界遺産登録までの歴史を知ることができます。

世界遺産登録30周年記念事業実行委員会 澄川宏会長
「歴史や価値などを理解してもらい、次世代に繋いでいくきっかけになるものだと思う」

このラッピング電車は2027年1月末まで、広島駅から広電宮島口駅間で運行されます。