19日午後3時頃、広島の「サクラの開花」が発表されました。

近藤志保 気象予報士
「今、気象台の職員が訪れました。これから標本木の開花状況を確かめます」

開花の発表基準は、5~6輪以上。広島地方気象台の職員たちは、大きなサクラの木の下で、双眼鏡を使って1輪1輪、開いた花を探します。午前10時に確認した時点で、花が咲いているのは2輪だけでした。再び午後3時に確認すると…

広島地方気象台 職員たち
「うーん、微妙…微妙だね。あ、あそこ咲いてる!」

広島地方気象台 技術専門官 胡未知人さん
「ソメイヨシノの標本木5輪以上の開花を確認できたので、本日を開花日とします」

平年よりも6日早く、去年よりも7日早い発表で、2021年に次いで過去2番目に早い観測となりました。

近藤志保 気象予報士
「きょうも日が差して4月並みの陽気となりました。きのうまでは全然でしたが、一気に開花したようです」

20日からの3連休も日差しが届く見込みです。縮景園のサクラは、来週末には見頃を迎えそうです。