レールの温度が上昇し、基準以上の温度に達したため、JR西日本は木次線の一部区間で運転を見合わせています。

【資料】木次線

30日午後0時すぎ、島根県の出雲横田駅と木次駅に設置してある、レールの温度を測る温度計の値が上昇。

基準の温度を超えたため、JR西日本は、木次線の宍道駅~備後落合駅の間で、運転を見合わせています。レールの温度が下がってから、運転を再開する見込みです。

JRではレールが、定めた基準以上の温度になると、レールに影響が出る可能性を考慮して運転を見合わせることになっています。