【あす7/30(水)広島天気 】災害級の酷暑続く　痛いような日差しが照りつける　熱中症に最大限警戒を　

きょう２9日（火）の広島県内は、相変わらずよく晴れて痛いような日差しが照りつけました。府中市で最高気温は、府中市で３９．０℃　三次３８．２℃　加計で３７．7℃まで上がり、体温を大きく超える危険な暑さになりました。府中市・三次・庄原では各地点の７月の観測史上最高（庄原は１位タイ）を記録しました。広島市中区の最高気温は３５．２℃でした。

３０日（水）災害級の暑さ続く　痛いような日差しが照りつける　熱中症に最大限警戒を　

県内は、あすも相対的に気圧が高い部分になり、よく晴れて痛いような日差しが照りつけるしょう。日差しをさえぎるような雲はほとんど無い見込みです。帽子や日傘で直射日光をできるだけ避けるようにしてください。

沿岸部では熱帯夜の地点が多く、寝苦しい夜が続くでしょう。あすの日中の気温は、加計・三次・三入・庄原・府中では３８℃～３９℃まで上がる見込みです。災害級の酷暑が続きます。屋外にいるだけで危険が及ぶ暑さになるため、不要不急の屋外の活動は中止していただき、できるだけ涼しい場所でエアコンを適切に使用してお過ごしください。