マツダは、国内で販売するなかで、最も大きな乗用車となる、新しいクロスオーバーSUV「CX-80」の販売をきょうから始めました
CX-80はラージ商品群と呼ばれる大型車種の第4弾となる車で、国内市場では最上級のフラッグシップモデルです。6人乗りか7人乗りの3列シートを備えたSUVで、直列6気筒ディーゼルエンジンやマイルドハイブリッドと、大容量バッテリーを備えたプラグインハイブリッドをラインナップしています。

エクステリアは、優雅さと品格が際立つデザインとなっています。
マツダ 毛籠勝弘 社長
「日本においては本格3列のSUVクロスオーバーというのがユニークですね。ご家族、あるいは仲間多人数乗車、遠出、いろんなシーンに対応できるユーティリティに高い商品だと思っていますので、たいへん期待しているところですね」

CX-80は、394万円から712万円までの価格帯で販売されます。


































