ペダルのない自転車「ランニングバイク」のレース大会が23日、大分市で開かれ、子どもたちがゴールを目指し元気いっぱいに駆け抜けました。
「大分日産自動車杯OBSランニングバイクレース」は、子どもたちの健やかな成長を目的に開催され、今回で2回目を迎えます。
大会には、2歳から6歳までのおよそ120人が参加し、ランニングバイクでスピードを競いました。
子どもたちはバイクにまたがると、元気いっぱいに人工芝を蹴り上げ、ゴールを目指しました。
(参加した子ども)「楽しかった」「またやってみたい」「カーブが難しかった」「速く走って気持ちよかった」
主催者によりますと、大会は前回より参加者が増えていて、全国的にもランニングバイクの人気が高まっているということです。