来年春の大分県議会議員選挙の定数と区割りについて県議会の調査会は「現状維持」とする報告書をまとめました。

県議会の議員定数調査会は去年9月に設置され、人口減少下での議員定数のあり方を議論してきました。

11日の第8回調査会では国勢調査などを踏まえ「現状維持」とすることを全会一致で決定しました。県内の人口は5年前から4.18パーセント減ったものの、議員1人当たりの人口が他の県と同程度であることや「1票の格差」も最高裁の判例の許容範囲内であることから、定数・区割りともに現状維持としています。

(議員定数調査会・三浦正臣会長)「人口が減っていくなか行政ニーズは複雑、多様化広域化している。地域の実情や声、願いをしっかり県政に反映させていきたい」

調査会は6月16日に議長に報告書を提出します。