暑さの影響で伸び悩む夏の観光客を増やそうと、大分県はくじゅう地域などを「九州の避暑地」として打ち出した動画を作成し、隣県や海外に向けてアピールします。

大分県は、くじゅう地域や祖母・傾山系を中心とするエリアを「九州の避暑地」とする動画を作成しました。隣県でのテレビコマーシャルやWEB上での公開など、関連事業費およそ2300万円をかけて「涼しいおおいた」を国内外に発信します。

(県自然保護推進室・井上耕介さん)
「大分県は温泉県のイメージが強いので、夏場に観光が落ち込むという話も聞いています。夏場に魅力的なスポットがたくさんあるのでそういうところを強くアピールしたい」
県によりますと飯田高原(九重町)の夏は、東京都心と比べてマイナス8.4度。久住高原(竹田市)はマイナス7.6度で、大分の高原は日本有数といえる避暑地です。

夏の旅行先に選んでもらえるように涼しいスポットを紹介する観光パンフレットも多言語で作成しました。
(佐藤知事)「よく日田が全国で一番暑かったというのが流れるので大分は暑いなという印象が流れるが、実は軽井沢とか上高地とか蓼科とかより、こちらの方が涼しい。ぜひ涼しい大分を知ってもらいたい」



















