フットサルFリーグのバサジィ大分は28日、年内年内最後となる試合をホームで戦い、3対0でシュライカー大阪に快勝しました。
前節を終え12チーム中11位となかなか波に乗れないバサジィはホームでシュライカー大阪と年内最後の試合に臨みました。積極的に攻めるバサジィは前半の第1ピリオド15分、キャプテン吉田が左サイドを突破し鮮やかな先制ゴール、リードして折り返します。
バサジィは後半の第2ピリオド7分、山口が追加点を上げると16分には相手のパワープレーをカットした橋本のゴールでリードを3点に広げます。バサジィはこのまま大阪の攻撃を無失点に抑え勝利、順位を1つ上げて年明けからの試合に向け弾みをつけました。



















