旬を迎えた台湾パイナップルの美味しさを知ってもらおうと、大分市のスーパーでPRイベントが開かれました。

大分市の新鮮市場判田店に登場したのは台湾産のパイナップル「密甘味」。台湾の嘉義県で育てられた「密甘味」は、芯まで食べられるほど柔らかく糖度13度の甘味が特徴です。

8日、嘉義県の知事も訪れてイベントが開かれ、訪れた人に試食のパイナップルを配り美味しさをPRしました。

(台湾 嘉義県・翁章梁知事)「台湾パイナップルはとてもおいしい食感・甘さ・酸っぱさのバランスは、絶対に気に入ると思うので、たくさん食べてほしい」

「密甘味」は県内のマルミヤストアと新鮮市場合わせて40店舗で8日から販売されます。