被爆81年となる8月9日の長崎原爆の日を前に、ことしの平和祈念式典で「平和への誓い」を読み上げる被爆者代表の本村チヨ子さんが31日、記者会見に臨みました。
「平和とは命を大事にすること」

本村さんは、「平和とは命を大事にすること、命が最優先であることを私は伝えたい」と述べ、平和への思いを語りました。

また、去年、アメリカ・パールハーバーなどを訪れ、現地の人たちと交流した経験に触れ、「対話」の大切さを平和への誓いの中で訴えたいと話しました。
「子どもたちの笑顔こそ平和の象徴」

本村さんは、「平和の象徴は子どもたちの笑顔、それから市民が安心して暮らせる穏やかな日常。そのことを一生懸命、なるべく大きな声で伝えたいと思います」と述べました。
99か国の大使らが出席予定
ことしの長崎平和祈念式典には、現時点で99か国の大使や台湾の代表者が出席する予定です。

会場には一般参列席を含めて2,700席が設けられます。








