梅雨前線の影響で15日までの3連休は長崎県内各地で大雨となりました。

長崎市では15日、道路の崩壊や電柱の倒壊など被害が相次ぎました。

発達した雨雲が断続的に流れこみ15日夕方までの72時間に降った雨の量は長崎市で185ミリ。14日、線状降水帯が発生した五島市では300ミリを超えています。

(百武記者)「長崎市西山です。川沿いの道路が大きく崩れています。道路の片側が完全になくなっています」


15日午前、長崎市西山2丁目では川沿いの道路が長さ20メートルにわたって陥没しているのが見つかりましたけが人はいませんでした。

(武末記者)「長崎市の三原団地そばに来ています。折れた電柱が道をふさいでおり、現在復旧作業が進められています」

また、14日夜は長崎市三原2丁目の市道で高さおよそ7メートルの電柱が倒れ付近の130戸が停電道路が一時全面通行止めとなりました。


(付近住民)「寝てたから(電柱が倒れたのが)何時くらいか、ちょっとよく覚えてないんですけどもね。ただ前から電線と枝がちょっと重なった感じで、なんか危ないなっていう心配はしてました」

長崎の観光地も3日間、雨に見舞われました。

(千葉からの観光客)「歌の通りですね本当にね。本当はいろいろ足延ばしたかったんですけど、とりあえず市内観光ってとこで今おさめてます」

(岡山からの観光客)「列車が止まっちゃって昨日(14日)。それでバスで移動しました。」

(岡山からの観光客)「これから軍艦島なんですけど、(クルーズ船に)乗れるかどうか心配です。」

15日、長崎県内に出されていた大雨警報はすべて注意報に切り替わりましたがこれまでの雨で地盤が緩んでいるところがあるとして、気象台が土砂災害などへの警戒を呼びかけています。