新型コロナウイルスの影響で供用開始が遅れていた長崎県佐世保港浦頭の佐世保クルーズセンターに1日、1隻目となるクルーズ船が入港しました。

佐世保港浦頭に整備された佐世保クルーズセンターの1隻目として入港したのはコスタクルーズが所有する「コスタ・セレーナ」11万4千トンです。


1日午前8時に韓国からのツアー客3千人を乗せてクルーズセンターの岸壁に接岸しました。

地元の人たちからは歓迎の声が聴かれました。
(ようやく来ましたね?)

地元市民:「そうですね。来ましたね」

子ども:「すごく大きかった」

地元市民:
「待ちに待った入港ですね。ようやく入ってきたという感じね。にぎわうかな」

佐世保港の新たな国際クルーズ拠点として浦頭に新設された佐世保クルーズセンターには入国管理施設のほか免税店なども整備されています。

本来は2020年4月に供用開始予定でしたが、新型コロナの影響で延期となっていました。


クルーズ船初寄港となったこの日は、大石長崎県知事や宮島佐世保市長らが出席して式典が行われ新たな拠点施設のスタートを祝いました。

佐世保クルーズセンターの運用が始まったことで佐世保港には市中心部三浦地区の佐世保国際ターミナルと合わせて2か所のクルーズ船埠頭が整備されたことになります。

宮島大典 佐世保市長:
「三浦地区は市街地に近い岸壁でありますし、ここはまた市街地から離れて一方でハウステンボスなどに近い岸壁であります。その特色のある2つの岸壁をこれからそれぞれの特色を生かしながらクルーズ船の誘致に努めていきたいなという風に考えています」

今月26日には三浦ターミナルと浦頭ターミナルにそれぞれにクルーズ船が入港し、佐世保港内での複数運用が行われます。








