障がいがある人たちが作った農産物や加工品などを展示販売する「農福連携マルシェ」が6日から長崎市で開かれています。


新鮮な野菜や焼きたてのパン、陶器などが販売されています。

「農福連携マルシェ」は障がい者の社会参加や農業と福祉の連携促進を目的に2018年から開かれています。今年は障がい者を雇用している民間事業者2社も初出店し、障がい者福祉施設と合わせて17の事業所が参加しています。


街かどのふれあいバザール運営委員会営業マネージャー西田隆弘さん「障がい者の方一人一人が真心こめて作っておりますので、この機会にご来場お待ちしております」

「農福連携マルシェ」は長崎市のベルナード観光通りで8日まで開かれています。