クマの出没に対応するための連絡会議が14日、石川県庁で開かれました。2026年はエサとなるブナが大豊作で、県はクマの人里への大量出没の可能性は高くないと見ていますが、里山に定着しているクマには引き続き対策が必要です。

2026年に入って県内でのクマの目撃件数は9日までに193件と、令和に入って以降で2番目に少なくなっていますが、6月には小松市で80代の男性がクマに襲われけがをしました。

会議には、県や猟友会、警察、市町の担当者などが出席しました。
県の報告によりますと、8月下旬から9月上旬にかけての調査でクマのエサとなるブナが5年ぶりの大豊作、ミズナラ、コナラが並作だったということです。

このため2026年の秋はエサは不足しない見込みで、県は人里付近にクマが大量出没する可能性は高くないと見ています。











