7日、開港記念日を迎えた能登空港の23年目の年間利用者は6日までの期間に13万人を超え、コロナ禍や能登半島地震を経て回復傾向が続いています。
能登空港は現在、全日空が羽田便を1日2往復運航しています。
県によりますと、去年7月7日から今月6日までの開港23年目に能登・羽田便を利用した人は13万1289人で、前の年より4万4000人以上増加。搭乗率は60.8%でした。

県は全日空との間で搭乗率に応じて補償金を支払ったり、販売促進協力金を受け取ったりする保証制度を設けていますが、開港23年目は震災からの復興途上として制度の適用は除外されました。
能登空港の利用者は新型コロナの感染拡大により、2020年から21年にかけて年間3万人台にまで落ち込み、その後、能登半島地震の影響も受け、直近の利用者は8万人台で推移していました。13万人を超えるのは7年ぶりです。

利用者の増加について、県は1年を通して1日2往復の運航が維持されたことをあげ、「宿泊施設の確保という課題はあるものの、観光客は徐々に戻りつつある」としています。

能登空港は7日、世界初の「ポケモン空港」にリニューアルし、今後、観光復興への大きな役割を担います。











