石川県内企業の新規の求人は、スポットワークの拡大やAI活用で経営の効率化が進むなどして、9か月連続で減少していることが分かりました。

石川労働局によりますと、県内・4月の有効求人倍率は、前の月を0.01ポイント下回る1.42倍となり、これで3か月連続で減少しました。
新規の求人は8895人で、9か月連続の減少となり、多くの産業で前の年の同じ月を下回りました。

運輸・郵便業では、仕分けや配送助手の業務が短時間や短期の雇用で賄うスポットワーク化が進み、前の年の同じ月と比べ20.2%のマイナスとなりました。
また、宿泊業と飲食サービス業ではAI化が進み、前の年の同じ月と比べ11.3%のマイナスとなりました。

先行きについて石川労働局では、中東情勢による資材不足などから一部に内定取り消しや採用計画の見直しもあり、慎重に動向を注視したいとしています。











