「ほおばれば 1年の厄除け」
石川県金沢市の神明宮で300年以上続く「あぶりもち神事」が15日から始まり、大勢の参拝客が健康を祈って、訪れています。

拝殿で餅をつき、奉納することで始まる「あぶりもち神事」は、悪事・災難・厄除けの伝統神事として知られます。
健康を祈る金沢の風習

金沢では御幣を形どった串に刺したあぶり餅を、食べたり、家に飾ったりして、家族の健康を祈る風習があります。

初日の15日は、多く人たちが長い列をつくって、あぶりもちを授かり、風習どおりに境内で食べる姿もみられました。

◇参拝客は…「おいしーい!家族の無病息災と食べるお守りというのがなかなか珍しい」


◇参拝客は…「こちら玄関に飾るのですが、ずっと飾りっぱなしです。半年経って、また、あぶりもち神事のときに持ってきて、納めて、新しいあぶりもちをもらいます」


◇神明宮・加藤明代禰宜…「人間の根本の幸せは何かと問われたら、私はやっぱり健康だと思います」


お神明さんの愛称で親しまれ、金沢市野町にある神明宮。あぶりもち神事は17日まで開かれています。











