12月31日(水)以降、日本付近は冬型の気圧配置になり、大みそかや元日は日本海側の地域で雪の降る天気になる見込みです

年明けの1月2日(金)ごろには、発達した雪雲が山陰や近畿、北陸に流れ込み、大雪になるおそれがあります。

1月1日(木)午前9時の予想天気図です。西高東低の冬型の気圧配置になっています。

1月1日(木)午前9時の予想天気図

冬型は1月2日(金)も続きそうです。元日もそうですが、2日は日本海で等圧線が膨らんだ箇所が見えます。

1月2日(金)午前9時の予想天気図

発達した雪雲が、日本海側の地域へ流れ込み雪の降り方が激しくなりそうです。