「ひだまりのように暖かい子」思いを込めた名前

「そして月曜日、りんごをひとつ見つけて食べました」

保育器のなかに入った男の子。「ひだまりのように暖かい子」という思いを込めて、「暖(だん)」と名付けられました。暖ちゃんは出産中に命を落としましたが、一緒に過ごせるわずかな時間を大切にしようと絵本を読んだといいます。

(Aさん)「一人の人間の人生を丸ごと奪った」

京都府内に住む30代のAさん。おととし秋、新たな命を授かりました。時折感じる胎動でわが子の成長を感じていました。

(Aさん)「大きな胎動というよりは体をうーんと伸ばして、その腕や手が当たる。おっとりのんびりとした子なのかなと」