JR東海とシャープは、共同で行っている暑さ対策について発表しました。
車両の点検や修繕作業。新幹線の安全な運行のために欠かせないものですが、真夏でも6時間ほど作業にあたらないといけません。作業員のため去年から導入されたのが、シャープが開発した「適温蓄冷材」。触れても冷たさによる痛みを感じにくい12℃です。
(記者)「一般的な保冷剤は握り続けると痛くなってしまいますが、この保冷材は冷たさがちょうどよくずっと握っていることができます」
JR東海によりますと、適温蓄冷材で作業前や休憩時間に5分から10分程度手のひらを冷やすことで冷えた血液が体内を巡り、深部体温の最大値が約0.4℃低くなる効果がみられたということです。
(JR東海大阪台車検査車両所 西出正和所長)「今回の対策は明確に有効であると考えている。しっかり情報収集して、新たなもの(暑さ対策)を取り組んでいく」











