7月1日に発表された「路線価」。近畿での上昇率トップは大阪府吹田市の江坂でした。そのワケとは。
「路線価」は、国税庁が公表する1月1日時点の土地の評価額で、相続税や贈与税の算定基準となります。近畿全体では4年連続で上昇していて、最も高かったのは43年連続で大阪市北区の「阪急うめだ本店」前。1平方メートルあたりの価格は2120万円でした。
一方、いま注目されているのが、大阪メトロ御堂筋線「江坂駅」の西側に位置する吹田市豊津町(とよつちょう)。その上昇率は18.1%で、大阪市内などを抑えて近畿で1位となりました。
専門家によりますと、都心部へのアクセスがよく、近年、高くなっている大阪市内と比べて手ごろであることから単身者に人気があり、単身者用マンションの賃貸需要が高まっているということです。
(江坂在住の男性・20代)「やっぱり利便性。梅田や新大阪にも行きやすい」
(江坂在住の女性・20代)「コンビニエンスストアとかもそうですが、ドラッグストアやスーパーなど全部集まっているので」
これからも都心周辺のエリアが注目されそうです。











