再検討が進む北陸新幹線の延伸ルート。京都市長が「負担の大きさを懸念している」と難色を示しました。
自民と維新が8つの案で再検討を進めている北陸新幹線の延伸ルート。
「小浜・京都ルート」が最も費用対効果が高いという国の試算が示されるなど議論は大詰めを迎えています。
6月30日の整備委員会では「小浜・京都ルート」が通る京都の西脇知事と松井市長へのヒアリングが行われました。
この中で松井市長は、建設の意義に理解を示しながらも、“市として北陸新幹線を誘致していない”として、「現在、国と地方で2対1となっている建設費の負担割合のままでは受け入れは簡単ではない」と述べたということです。
(京都市 松井孝治市長)「『国と自治体の負担割合が決まっている状況の中で、それが本当に受け入れられるのかどうかについて私は重大な懸念を持っています』『与党の先生方の見識が問われているのではないでしょうか』ということは、生意気ながら申し上げさせていただきました」
ルートの決定は委員会が今国会中を目指しています。











