分岐点「車間距離40メートル」

それが、車間距離「40メートル」です。

車間距離が40メートル以下になると、前の車が少しブレーキを踏んだだけで、後ろの車はそれ以上に強く踏まなければならなくなります。

しかし、40メートル以上の間隔を保っていれば、前方の減速を車間距離で吸収できるため、後続車はブレーキをあまり踏まずに済み、結果として渋滞が発生しなくなるのです。

皆が急ごうとして車間を詰めるから、かえって渋滞を招いてしまう。つまり“急がば回れ”の精神ですべてのドライバーが車間距離を保つことができれば、「1車線あたり1時間に約2000台」を渋滞せずに流すことができるはずだ、ということです。