小学館が性加害事件を起こした原作者を再起用していた問題を受け、京都精華大学が小学館との連携活動を取りやめていたことがわかりました。

 小学館は漫画アプリ「マンガワン」で原作者の男性が性加害事件を起こし連載を終了させたにもかかわらず別のペンネームで新連載に起用していたことが明らかになり、第三者委員会を立ち上げる事態となっています。

 この問題を受け、京都精華大学がマンガ学部に編集者を招いて作品の講評会を開くなどしていた小学館との連携活動を取りやめていたことがわかりました。

 大学側は「教育的配慮の観点から慎重な対応が必要と判断した」などとしています。

 一方、小学館は被害女性に謝罪したことを明らかにし、原作者の再起用について「管理監督責任を痛切に感じております」としています。