22日(月)から冬型の気圧配置が強まり九州北部地方には氷点下12度以下の、九州南部地方には氷点下9度以下のこの冬一番の強い寒気が流れ込む予想です。
☆☆☆22日午後６時半更新 最新記事はこちら→【最新】『九州大雪のおそれ』福岡、佐賀、長崎、大分、熊本、宮崎、鹿児島 23日(火)～24日(水)『雪のシミュレーション』警報級の大雪になる可能性も
＜雪の予想＞
２２日１２時から２３日１２時までに予想される２４時間降雪量は、いずれも多い所で、
■山口県 山地 ５センチ／平地 １センチ
■福岡県 山地 ５センチ
■佐賀県 山地 ２センチ
■長崎県 山地 １センチ
■大分県 山地 ３センチ／平地 １センチ
■熊本県 山地 ２センチ
その後、２３日１２時から２４日１２時までに予想される２４時間降雪量は、いずれも多い所で、
■山口県 山地 １０から２０センチ／平地 ５から１０センチ
■福岡県 山地 １０から２０センチ／平地 ５から１０センチ
■佐賀県 山地 １０から２０センチ／平地 ５から１０センチ
■長崎県 山地 １０から２０センチ／平地 ５から１０センチ
■大分県 山地 １０から２０センチ／平地 ５から１０センチ
■熊本県 山地 １０から２０センチ／平地 ５から１０センチ
■宮崎県 山地 ５から１０センチ／平地 １から５センチ
■鹿児島県 山地 １０から２０センチ／平地 ５から１０センチ
※山地：標高２００メートルを超える地域や高台の住宅地
警報級の大雪となる可能性
九州北部地方では、２３日昼過ぎから２４日にかけて平地、山地ともに大雪となるおそれがあります。
九州南部では、２３日昼前から断続的に雪が降り、２３日夜遅くから２４日午前中にかけて山地平地ともに大雪となるおそれがあります。
雪が同じ所で降り続いた場合は、警報級の大雪となる可能性があります。
