鹿児島実業高校出身で阪神タイガースでプレーした横田慎太郎さんが7月18日、脳腫瘍のため亡くなりました。28歳の若さでした。最後まで諦めない姿勢を見せ、野球と向き合った横田さんを振り返ります。
プロだった父に憧れ野球の道に
横田慎太郎さんは、1995年日置市生まれ。
プロ野球選手だった父・真之さんに憧れソフトボールを経て野球に。


強豪・鹿児島実業では投打で活躍 プロの道へ
強豪・鹿児島実業に進学すると1年生から4番を任され、投打に活躍しました。



甲子園出場は果たせなかったものの、2013年に阪神から2位指名。夢のプロ入りを果たしました。


(横田さん)「1年目で1軍で早く活躍して、高校時代に行けなかった甲子園で活躍するのが一番の目標」



