鹿児島港本港区の再開発に向けた動きです。きょう2日は、北ふ頭エリアについて利活用を提案する事業者へのヒアリングがありました。提案を採用するか、近く決まる見通しです。

県は鹿児島港本港区の北ふ頭エリアにあるしおかぜ通りと4号上屋、野積場の利活用策を公募し、必要な場合は、旅客ターミナルや桜島フェリーターミナル周辺も提案の対象としています。

きょう2日は建築や経済の専門家らでつくる評価委員会が非公開で開かれ、公募で応じた1組の担当者が提案内容を説明しました。

(北ふ頭エリア評価委員会・木方十根 委員長)「365日、観光客と県民でにぎわう本港区を掲げている。どういう工夫があるのか、特に議論になった」

この事業者の提案を採用するかは、近く決まる見通しです。

なお、北ふ頭エリアに隣接するウォーターフロントパークで利活用事業者を公募するための予算案を含め、県は2300万円の関連経費を9月の県議会に提案します。

また、その隣のドルフィンポート跡地では、県が2032年度末を目指し、スポーツ・コンベンションセンターを整備する計画で、本港区全体の再開発の動きが活発になっています。