熊本で震度7を観測した地震からあす18日で3週間です。被災者支援のため日本赤十字社鹿児島県支部の救護班がきょう17日、熊本へ出発しました。

「被災者に寄り添った救護活動をお願いしたい」

17日、熊本に向かったのは日本赤十字社・鹿児島県支部の医師や看護師ら6人です。

熊本地震を受けて、日本赤十字社は全国から医師などを派遣しおよそ330人が被災地で救護活動を行っています。

県支部はこれまでに2班12人を派遣。被害の大きかった八代市などの避難所で、熱中症など体調不良の人たちの診療を行ってきました。

震度7の地震からあす18日で3週間。避難生活が長期化する中、被災者の心身のケアが課題だといいます。

(鹿児島赤十字病院(整形外科) 瀬戸口啓夫救護班長)「避難所で疲労が蓄積、体調を崩している人もいると聞いている。心のケアも含めて救護をしていきたい」

県支部では今後、第4班の派遣に加え、被災者の心理的な支援などを行う「こころのケア班」の派遣を計画しているということです。