鹿児島県霧島市消防局によりますと、霧島市で熊本県・八代市の5歳男児が行方不明になっていましたが、17日午前9時半ごろ、警察と消防で編成する捜索隊から、行方不明となった温泉施設の下流で「遺体らしきものを発見した」と連絡が入ったということです。
行方が分からなくなっているのは、熊本県八代市の保育園児・田中嶺臣くん(5)です。先月21日、霧島市の天降川沿いにある「かれい川の湯」の家族湯に家族で入浴し、先にあがった両親が目を離した間にいなくなりました。
施設の下流側で「遺体のようなものを発見した」
警察と消防は17日朝から、およそ70人態勢で温泉施設周辺の川を一斉捜索をしていましたが、午前9時19分ごろ、施設の下流側で、捜索隊から「遺体のようなものを発見した」と消防に連絡がありました。
遺体は衣服を身に着けておらず、性別や年齢などは分かっていません。
遺体が見つかった場所は…
遺体が見つかった場所は、温泉施設から直線距離で700メートル下流の水をせき止める堰で、流木などと一緒に見つかったということです。
「一日でも早く連れて帰りたい」
一斉捜索が始まった17日朝、嶺臣くんの父親はMBCの取材に次のように話していました。
(嶺臣くんの父親)「嶺臣も早くお家に帰りたいと思っていると思うので、一日でも早く連れて帰りたい」
警察は、見つかった遺体について、嶺臣くんかどうか確認を進めています。







