薩摩川内市の中学校の給食で、提供された牛乳に金属のワッシャーが混入していたことがわかりました。
薩摩川内市教育委員会によりますと、16日、市内の中学校の給食で提供された紙パック牛乳250ミリリットルに、金属製のワッシャーが混入しているのに生徒が気づき、教師に報告しました。
生徒は牛乳を飲む前に異音に気づき飲まなかったため、けがはありませんでした。
市教委が製造元の鹿児島県酪農乳業に原因の調査を依頼した結果、製造過程で部品が混入したことが分かったということです。
鹿児島県酪農乳業は給食として、市内すべての34の小中学校や義務教育学校、5の市立幼稚園にあわせておよそ8000個の牛乳を提供していますが、現時点でこのほかの混入や健康被害の報告はないということです。
市教育委員会は鹿児島県酪農乳業に対し、再発防止などを求めました。
市内の小中学校はあす17日は終業式で、給食は通常通り提供される予定だということです。







