西日本から東日本で大雨のおそれ 3日頃にかけて西日本では警報級の大雨にも警戒を

気象庁によると、梅雨前線の北上と暖かく湿った空気の影響で、西日本から東日本の太平洋側を中心に大雨となるおそれがあります。

30日は、前線が九州や伊豆諸島付近をゆっくりと北上しています。前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、大気の状態が非常に不安定となっています。

さらに、7月1日から2日にかけて、九州から近畿、東日本の太平洋側へと前線が北上する見込みです。南から暖かく湿った空気が流れ込んで前線が活発化し、関東など東日本の太平洋側で大雨のおそれがあります。

7月3日頃にかけて、西日本では前線の活動の程度によっては「警報級の大雨」となるおそれがあります 。

気象台は、30日は九州南部・奄美地方や伊豆諸島で、7月1日から2日は九州北部地方・九州南部を中心とする西日本や東日本の太平洋側で、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒を呼びかけています。

今後の気象情報に注意してください。

■ ポイント1:30日は九州南部・奄美、伊豆諸島で大雨警戒 前線や暖かく湿った空気の影響で、30日は九州南部・奄美地方や伊豆諸島で雷を伴った非常に激しい雨が降るおそれがあります。

■ ポイント2:1日〜2日は大雨エリアが東へ拡大 7月1日〜2日にかけて前線が北上し、九州北部・九州南部を中心とする西日本から、東日本太平洋側にかけて大雨の範囲が拡大する見込みです。

■ ポイント3:西日本は「警報級の大雨」のおそれ 7月3日頃にかけて、西日本では前線の活動の程度によっては警報級の大雨となるおそれがあります。