防災バッグ…十分な備えは

災害時に避難所となる中学校の体育館。並べられているのは、ペットボトルの水や使い捨ての食器など、災害時に持ち出す防災バッグの中身です。
(鹿児島大学 酒匂一成教授)「ここには大量の火山灰があるという状況で標準的なものが置いてあるが、これ以外で何が必要か考えてほしい」

(中学生)「寒さを防げるもの、連絡手段で使えるもの」
一見、十分な備えに見えます。しかし、火山災害は火山灰の除去に時間がかかるため、生活物資などの支援が長期間途絶えるおそれがあります。
(酒匂教授)「一週間、もっと長くなるかもしれない、これだけではすぐなくなってしまう」
(竹之内さん)「普段これを準備しておくことが大切、もしもの(火山災害)想定するとこれでも足りない」
(鹿児島大学 酒匂一成教授)「火山灰が少ない、届かない地域に(事前に)逃げる方が命や生活を維持できる」







