税金の滞納者から差し押さえた焼酎や電化製品などを売却するオークションがきょう29日、鹿児島市で開かれました。

年季の入ったダイヤル式の黒電話に20年以上前に流行ったゲーム機。

このオークションは、地方税の滞納により差し押さえた物件を売却し、代金を税金に充てるもので、県と10の市町が開催しました。

(レポーター)「このような入札書が渡される、みなさん品物を見ながら、入札金額を書き込んでいる」

29日は、滞納者から差し押さえた電化製品や食器など296品がオークションにかけられました。

(30代)「プラモデルを入札した、なかなか見ないものがこの値段でよかった」

(40代)「初めての参加。こういう機会に入手できていいと思った」

県によりますと、県内での2024年度の県税の滞納額は、前の年より7700万円減り、およそ13億5600万円で、滞納額は減少傾向にあるということです。