毎年、鹿児島県内の新しい特産品が集まる「かごしまの新特産品コンクール」。
今月から鹿児島で勤務している東京出身の記者が、新しい鹿児島の魅力を取材しました。
(記者)「こちら鹿児島の魅力がいっぱい溢れているということで、大調査していきます」

鹿児島の芋を使ったプリンに、パッションフルーツを使ったシロップ。きょう28日、鹿児島市で開かれた「かごしまの新特産品コンクール」です。
今月から鹿児島で勤務している東京出身の北原記者がまず注目したのは…

(記者)「カラフルで目に留まるデザインのものありました」
鹿屋市の小鹿酒造が作った、輸入ワインのようなラベルのお酒です。
「(Q.なんのお酒ですか?)芋焼酎です。」
「焼酎離れと言われる中、若者に焼酎の魅力を伝えたい」という思いで開発されました。見た目に加え、若者好みのソーダ割に合う味わいに仕上げたそうです。

(記者)「うん、すごくおいしいです」







