奄美空港で26日、航空自衛隊の戦闘機の訓練が行われました。

今月20日から始まっている自衛隊の統合実動演習の一環として、26日午後4時ごろ、奄美空港に航空自衛隊のFー15戦闘機が、4機飛来しました。

この4機は、着陸した直後に離陸するタッチアンドゴーと呼ばれる訓練をそれぞれ1回ずつ行いました。奄美空港で同じ訓練が行われるのは3回目です。

(訓練を見た奄美市民)「緊急着陸とか飛行機がおりることもあるので、そういった意味では少し怖い部分も正直あるが、いろいろな飛行機が見れるという意味では、子どもにとってもメリットはあるのかな」

奄美空港でのタッチアンドゴー訓練は27日も行われる予定です。