日本一の和牛やお茶など鹿児島の食の魅力を発信しようというイベントが東京で13日から始まります。
(鹿児島市 下鶴市長)「日本一の黒豚、黒牛、黒薩摩鶏など様々な食の魅力を有しています。鹿児島の食の魅力を味わい、鹿児島市に興味を持って頂ければ」
鹿児島市は、食の魅力を首都圏で発信しようと「マグマの幸。鹿児島うんまか祭」を、東京の3か所の商業施設で開きます。
開幕を前に下鶴市長が東京で祭の内容を発表しました。
祭では、3つの施設、10の飲食店で、黒豚肩ロースのステーキなど、鹿児島の食材を使った合わせて15種類の特別メニューが提供されます。
発表イベントには全国の飲食店を食べ歩いて情報発信しているグルメプレゼンターの「はっしー」こと橋本陽さんも参加、鹿児島の魅力を語りました。
(グルメプレゼンター・“はっしー”こと 橋本陽さん)
「畜産王国ですから牛も鶏も素晴らしい、“あなたとわくわくマグマシティ”と書いてありますけど、僕にとっては“あなたとにくにくマグマシティ”」
「マグマの幸。鹿児島うんまか祭」は、東京の「‐両国‐江戸NOREN」「高円寺マシタ」「日比谷OKUROJI」であさって13日から来月5日まで開かれます。
また、13日から15日までは「‐両国‐江戸NOREN」で焼酎やかるかんなどの物産の販売も行われます。